リタリコってどんなところ?
と興味があって口コミとか評判を調べてみたけど、色々な情報がありすぎて分からなくなってしまった。
「やばい・最悪」など悪い評判ばかり出てくるけど本当はどうなの?と思っている方多いと思います。
そこでリタリコはどんなことを教えてくれるのか、やばいってどういうことなのかを調べてまとめてみました。
リタリコがやばいってどういうこと?
「リタリコ やばい」で上位表示されているサイトを見ると、検索意図に大きく2つの傾向があります。
・「利用者目線」でやばい会社なのか知りたい
・「従業員目線」でやばい会社なのか知りたい
就労支援事業や幼児教育事業を受ける人が、「リタリコってやばい会社なの?」って検索する場合と、転職を考えてる人が「リタリコってやばい会社なの?」って検索する場合の2パターンがあると言うことです。
リタリコを辞めたいけどどうすればいいの?
リタリコワンダーの場合各教室で退塾届を提出すれば辞めることが出来ます。
(A)か(B)の退塾申出時期に応じて退塾することができます。
(A)当月10日までに退塾届を提出した場合、翌月1日より
(B)当月11日以降翌月10日までに退塾届を提出した場合、翌々月1日より
月途中退塾の場合、当月中の授業料、未納分の授業料はお支払い
リタリコはひどいってホント?
リタリコが本当にひどいのか、リタリコジュニアの口コミをまとめてみました。
【良い口コミ】
・若くて優しい講師が多い。
・教室内をモニタリング出来るテレビやヘッドフォンがあるので、様子が確認出来ていい。
・原因に合わせた教材を用意して丁寧に教えてくれた。
【悪い口コミ】
・対応が悪い。上から下までの情報共有が出来ていない。担当がはっきりしていなかった。
・講師が毎回違うから子供が戸惑うことがある。
・通常の学習塾や他の塾とあまり金額の相場より高く感じし、すぐにはっきりとした成果が表れないから料金金額に見合っているかは微妙。
リタリコが最悪と言われる理由
リタリコが利用者からやばい・最悪と言われているのは、リタリコジュニアの講師が「専門家ではない若者が現場を担当している」からです。
就労支援事業でも教育事業でも、現場にいる人の多くはリタリコの若手社員です。
大学を卒業して研修を受けたら配属なので、ほとんどが20代、リーダークラスで30代でしょう。
そのため精神保健福祉士や保育士免許などの専門資格を持っている人と比べると、どうしても素人感は否めません。
専門的なアプローチを求める場合は、リタリコではなく専門資格を持っている人に指導を受けた方がいいかもしれません。
実際、インターネットの口コミを見てみると専門知識に基づいた接し方を受けられず「リタリコ辞めたい」と考えている利用者も多いみたいです。
リタリコのプログラミング
リタリコワンダーはプログラミングでロボットを動かしたり、ゲーム・アプリを動かしたり、3Dプリンターでのものづくりができます。
リタリコワンダーのロボットは2種類あります。
①5歳から→レゴWeDo2.0
②小学3年生から→レゴマインドストームEV3
子供の年齢やレベルに合わせて選べます。
どちらも人気のレゴのロボットで、プログラミングもできます。
授業の最後に「親へのフィードバックタイム」があり、今日やったことを講師と色々教えてくれます。
リタリコワンダーには3つのコースがあり、月ごとに変更できます。
①ロボット(クリエイト:年長~小3/テクニカル小3~高校生)
②プログラミング(ゲーム・アプリ)
③デジタルファブリケーション(3Dプリンターでのものづくり)
好きなコースが選べるこで子供は楽しく通うことが出来ます。
リタリコワンダーは、生徒4人に1人講師と手厚い授業です。
講師は子供に対しての接し方がいいだけではなく、プログラミングの知識までバッチリです。
高校生まで指導出来る貴重なスクールです。
リタリコジュニア
リタリコジュニアは、「そのひとりのできるよろこびを力に」をコンセプトに幼児から高校生までを対象とした、ソーシャルスキル・学習教室です。
一人ひとりの好きなものや得意なもを生かした授業を組み立てることで、子供の「できた!」を増やし、生きる土台となる力の獲得を目指します。
個々の認知特性や心理特性を把握できる専門性のある講師たちがいるため、勉強が苦手な子供や友達と関わるのが苦手な子供、自閉症、ダウン症、LD、ADHDなどの診断を受けている子供も安心して通うことができます。
子供たちのよき理解者として家族や学校、地域と共に、一人ひとりに合った学びを提供します。
リタリコワンダー
リタリコワンダーは、「そのひとりの創造力を自由に」をコンセプトに、子供の創造力を解き放つ「IT」と「ものづくり」が合体した教室です。
プログラミングやロボット、デジタルファイブリケーョンを中心に、最新鋭のテクノロジーを駆使した「ものを作る機会」を提供しています。
リタリコワンダーは、テクノロジーとものづくりという2つのメソッドで、プログラミング技術の取得はもちろんのこと、子供が自分自身で主体的に考え、取り組むことにより、想像から現実の形にする力を育んでいくのです。
興味を持つことから始まり、イメージしたものを自己表現として形にしたからといって、それで終わりではありません。
もっと良いものを目指すことで試行錯誤を繰り返し、失敗を恐れずにチャレンジし、さらには使う人の立場に立って考えるという、ものづくりには大切なマインドまで学ぶことができます。
リタリコワンダーでの学習は、従来型のどちらかというとスキルの取得に終始したプログラミング教室とは一味違い、創造性や理論的思考能力、問題解決能力と言った、技術を活かすためのベースとなる能力も身につけることができます。
リタリコ発達ナビ
リタリコ発達ナビは、発達が気になる子供を育てるパパママが必要な情報をみんなで共有する発達障害ポータルサイトです。
リタリコでは発達が気になる子供たちの支援に携わる中で、その子がその時に必要なサービスに出会うこと、家族が発達障害に関する情報を得ることが、とても難しいです。
地域の専門機関や支援サービスが探しづらかったり、身近に相談できる人が少ないこともあります。
発達が気になる子供を育てるパパママが、子供の将来に期待を持ちながら、安心して子育てが出来るようにとスタートしたサービスです。
リタリコ仕事ナビ
リタリコの仕事ナビは、働くことに障害がある方が自分にあった仕事や就職支援サービスを探せる「就職情報サイト」です。
働くことが出来るのに、自分にあった職場や働き方がなかなか見つからないという方。
就職支援サービスを知らずに自分ひとりで就職活動をしてきたけど、なかなかうまくいかなかったという方。
これまで、働くことに障害がある方向けの就労移行支援サービス「リタリコワークス」を運営する中で、自分にあったサービスや仕事の探し方がわからずに困っている方が、まだまだ多くいます。
自分らしく働くための情報やサービスを届けることで、すべての人に働く機会を伝えたいという思いからスタートしたサービスです。
まとめ
リタリコワンダーの口コミでは、理解しやすく楽しい教材で子供の強い興味や感心を持ち、プログラミングやものづくりが学ぶことができ、学校の授業や就職にも役立てられるという声が多いです。
また自宅では用意することが困難な設備が整っているので、貴重な体験が出来るといった声もあります。
リタリコジュニアでは、講師の方は専門資格は持っていないものの、優秀で優しい方が多いです。
人にもよりますが、専門資格を持っていても当たりが強い人もいるので、専門知識より優しさの方が大事という人にはおすすめかもしれないです。
リコリタワンダーとジュニアで、メリット・デメリットがあるとおもいますが、「リコリタやばい・最悪」と言ったインターネットの情報だけで子供の可能性を潰してしまうのは勿体ないと思います。